20190824 多摩地区表象文化論・动画批評研究会 発足

多摩地区表象文化論・动画批評研究会について
About: the Meeting of Anime-Critique for Studies of Culture and Representation, Tama-area Branch.

 

1、規約

一、本会は多摩地区表象文化論・动画批評研究会と称する。
二、本会の事務局の構成員および所在地は附則により指定する。
三、本会は表象文化論、特に本邦におけるアニメ/アニメーションの研究およびその普及ならびにその研究者相互の協力を促進するとともに国内外の研究団体との連絡を図ることを目的とする。
四、本会は左の事業を行う。
 (一)論考集ほか刊行物の発行
 (二)研究会および講演会の開催
 (三)国内外における研究機関との連絡および研究成果の交換
 (四)その他理事会において本会の目的達成上必要とみとめた事業
五、本会は表象文化論、特に本邦におけるアニメ/アニメーションに関心を持つ者を広く募り、本会の目的に賛同する者を以て構成する。
六、本会に左の役員をおく。
 (一)理事長
 (二)理事
 (三)監事
七、理事長は総会および理事会の議長となり、会務を総括する。理事会は本規約および総会の決議に従い会務を執行し、本規約の実施に必要な細目に関する附則を制定する。監事は会務の執行および会計を監査する。
八、理事および監事は総会において互選する。理事長は理事会において互選する。理事長・理事・監事の任期は二年とし、再選をさまたげない。
九、理事長は毎年少なくとも一回総会を召集する。理事長は必要に応じて理事会を召集する。
一〇、本会の会員は左の三種とする。入会については事務局が総務する。
 (一)普通会員
 (二)学生会員
 (三)賛助会員
一一、会員は入会金、会費を納入しなければならない。会費は、会員の別に応じ、附則に定めるところとする。
一二、会員は左の特典を受ける。
 (一)論考集の配布を受けること。ただし、論考集に論考を投稿しない場合は、この限りではない。
 (二)研究会等に出席し討論に参加すること。
一三、本会の会計年度は毎年四月一日に始まり翌年三月末日に終る。監事は毎会計年度終了後その監査の結果を会員に報告し、その承認を得るものとする。
一四、本規約の改正には総会の三分の二以上の同意を必要とする。

附則
一、本会の事務局は、当面の間、山形大学大学院基盤教育機構(事務局:第一研究棟305号室)に置くこととする。
二、本会の会費は、当面の間、一律零円とする。


2、プライバシーポリシー

多摩地区表象文化論・动画批評研究会は個人情報の重要性を認識し、その適切な管理を実施するため以下の基本的な方針を定め、これを公開し、これに従う。

1. 体制
当会は個人情報管理者を配置し、適切な管理を行うことで会員の個人情報の保護に努める。

2. 個人情報の取得
個人情報の取得は利用目的に必要な範囲に限りこれを行う。

3. 利用目的およびその変更

下記の目的のために個人情報を利用する。なお、利用目的が変更前と関連性を有すると合理的に認められる場合に限り個人情報の利用目的を変更するものとし、変更を行った場合には変更後の目的について会員に通知し、本ウェブサイト上に公表するものとする。

・入会・会員情報更新手続
・研究会等の案内の発送
・会費請求書の発送
・研究会が行う調査票やアンケートの発送
・論考集の発送
・その他学会より発信する情報の発送

4. 個人情報の提供
取得した個人情報は法令に基づくものを除き、本人の事前の承諾なしに第三者に開示・提供しない。
ただし、利用目的の範囲内で、業務委託先に会員情報を預託する場合、契約等によりその安全性を担保し、必要かつ適切な管理をする。

5. 個人情報の管理・公開
個人情報への不正アクセス、また紛失・破壊・改ざん・漏洩などに対して、常に適切な予防措置を講ずる。なお、本人から個人情報の開示を求められたときは、法令に違反することとなる場合等を除き、本人に対し、遅滞なくこれを開示する。訂正・追加・削除・利用停止等についてもこれと同様とする。

6. 法令および業界ガイドライン等の尊守
個人情報の取扱において当該個人情報の保護に適用される法令等を尊守する。

7. 個人情報保護の改善
個人情報の取扱については、定期的に見直し、結果に応じた適切な対策を講じ、継続的な改善に努める。

 

3、連絡先

上記に関する連絡先は、当面の間、下記の通りとする。

多摩地区表象文化論・动画批評研究会 事務局 

〒113-8654 東京都文京区本郷7丁目3−1

情報学環本館904号室(永石研究室)

担当連絡先 nag.nay@gmail.com

 

以上